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第9回上場投票 新アフィリ制度導入? Binance 8月15日~9月4日の動向。こんにちは、ノリヒロです。最近のBinanceは、一時期の上場ラッシュは落ち着き、内部プロジェクトに重点を置いています。それではいってみましょう。

第9回上場投票 新招待導入? Binance 8月15日~9月4日の動向

目次
①上場・コンペ

②コミュニティ・マンスリーハイライト

③各プロジェクト進捗

④今週のCEO CZ

①上場・コンペ

◆8/15 YOYOW取引量コンペ
Binanceはコンペ対象の通貨(今回の場合はYOYO)を報酬として配布していましたが、最近はコンペに参加してくれたユーザーにランダムでBNBを付与する事が増えています。大口ユーザーだけではなくほかのユーザーもケアしてくれているのは好感が持てますね。今回のBNB付与は100BNB/アカウントです。もらって案外嬉しい100BNB。

◆8/21 HSR⇒HC メインネットスワップ

◆8/22、30 Nulsメインネットスワップ+取引高コンペ
NulsはもともとはERC20トークンでしたが、メインネット移行に伴い独自のチェーンになります。Binanceはメインネット移行にも非常に寛容で、ほぼ受けて入れて対応してくれます。また、その後の取引量の回復のためにコンペを行ってくれることもしばしば。このあたりは考えていますね。

◆8/28  NPXSの配当計算変更のお知らせ
NPXS(PundiX)は、保有する量に応じて、36か月間、毎月配当のようなものをもらえる仕様となっています。その計算方法の変更のアナウンスです。Binanceは、毎月の配当時にツイートで知らせてくれます。このあたりもぬかりないですね。

◆9/4 第9回上場投票終了 勝者は GO(Gochain)
第9回上場投票のノミネートは5通貨。
  1. Byteball (GBYTE)
  2. Cortex (CTXC)
  3. Everipedia (IQ)
  4. GoChain (GO)
  5. MediBloc (MEDX)
勝者は GO(Gochain)となりました。CoinExに上場しているCortex(CTXC)は今回は残念な結果となりました。「今回は比較的落ち着いた上場投票だった。満足している」というCZの言葉からも、注目度はあまりなかったかもしれません…。
とはいえ、Go(GOChain)は通例であれば9/5、9/6にも上場が予定されます。ホルダーの方は更なる情報を待ちましょう。

②コミュニティ・マンスリーハイライト

◆8/16 ベトナム(ハノイ)ミートアップ
ベトナムにも現地チームがあるんですね~ワールドワイドなバイナンス。


◆リヒテンシュタイン公国でのFiat取引所開設
lihitensyutain
リヒテンシュタイン公国でFiat取引所を開設することが発表されました。リヒテンシュタイン公国はスイス付近にある小国ですが、ブロックチェーン、暗号通貨に関しては受け入れやすい方策をとっています。既に3月末には別銀行で暗号通貨のサービスが開始されていますが、スイスフラン(CHF)とユーロ(EURO)ペアを検討中、上場通貨はBTC、BCH、LTC、XRP、ETHの5通貨をまずは考えているようです。

◆9/4 ミートアップ ポーランド(LODZ ウッジ)

◆マンスリーハイライト
1
2
3
4
5
6

ここ1か月成果を振り返っていますね。やはりTRUSTの買収が目立っています。

③各プロジェクト進捗

◆Binance info
BinanceInfoとは、バイナンスに上場している通貨だけでなく、現状存在する様々な通貨のデータをBinance独自で収集、集計をして、データベース化しているサービスです。Web版では、ユーザーがカスタムすることも可能となっています。

①8/17  APP Beta版リリース
アプリのベータ版がリリースされました。Binance自体のアプリとは別に、情報も掲載されているようです。

②8/29  Info改善のアンケート募集
もっと使いやすくするための改善提案&アンケートを募集しています。Webサイト、アプリなどの評価を10段階で記入できるような仕様となっており、また個別に意見を記入できるスペースもあります。興味がある方はアンケートに参加してみてはいかがでしょうか。

◆Binance Academy
ブロックチェーンの啓蒙活動を主に行っています。また、コードコンペなども行い、技術支援にも力を注いでいます。
①8/17  メーカー、テーカーとは?動画で説明



②8/27 BNBとは?動画で説明


他の取引所に比べると、シンプルな内容となっており、わかりやすいですね。英語対応です。


③9/3 マイニングとは?どのくらいのコストがかかるの?動画で説明

こちらは、以前募集されたブロックチェーンに関する動画投稿で上位に入った動画でしょう。Academyでは、優れた動画は率先して公式Web上に公開されます。投稿者も、少額ではありますがインセンティブがある&BInance公式上に公開されるので、やる気が出ますね。

④ブロックチェーン関連の動画再募集
ブロックチェーン関連を説明した動画を募集します。今回で2回目ですね。優秀者には50BNBと公式での公開が予定されています。

⑤Binanceキャップを狙え!Binance応援プログラム開催
Binanceの活動を広めてもらうためのプログラムを開催しています。SNSに登録など比較的簡単な条件で1週間に2名、Binanceキャップがもらえます!まだ登録されていないかたは、キャップを狙ってみませんか~。


◆Binance labo スタートアップ促進プログラム開始
主にリスティング、融資、投資をつかさどる部署です。
スタートアップを促進させるため、50万ドルを上限にして融資を行いかつ、必要なリソースも提供します。また、資金提供、リソースだけでなく、周りの環境(宣伝、広報)もサポートすること言う事で、至れり尽くせりですね。10週間だけの期間限定プログラムとなっています。


◆エンジェルプロジェクト開催
天使の羽は、Binanceの新ロゴにも用いられています。エンジェルプロジェクトとは、公式アンバサダーではありませんが、コミュニティ内でBinanceの情報発信をしてくれるボランティアを募集するプロジェクトです。ボランティアなので今のところインセンティブが公表されていませんが…何かあれば参加者も増えるのではないでしょうか。


◆ミュージシャンコンペ開催
バイナンスに対する愛を、熱意を歌にして欲しい!バイナンスミュージシャンコンペが開催されています。ジャンルはなんでもいいようで、上位3名には300BNB、4位~10位までには100BNBが付与されるとのこと。これは楽しみですね。ちなみに過去にはこんな動画もありました。登録方法、入出金方法をラップ?にのせる感じ…嫌いじゃないですww



④今回のCEO CZ

目立った発言をアップします。

Binanceの取引量とその他取引所の取引量を比較していますね。相関しているところと、そうでないところ。これは興味深いと言っています。


BTCとLTCの投げ銭を求める路上パフォーマーを見て一言。「彼にBNBを進めなければ。」
CZのジョークも面白いですが、このツイートのコメントがさらに面白いです。
けしからんいたずらです。


いわゆる「大企業も、始まりはガレージだった」という画像ですね。ただ、Binanceは1年そこらで取引所の頂点に立っているわけですから、ガレージではないですね。ただ、CZは気に入っています。


ちょっと注目ツイートです。新アフィリプログラムを導入する予定だということです。時期はまだ明かせないが待っていてくれという事ですね~。また、取引高がない取引所は、セキュリティも弱く、ユーザーへの報酬もカットされ気味だ⇒だから、利益を得たいのであれば、取引高がきちんとある大きい取引所で取引をすべきではないか?ということを伝えていますね。


今回もボリューム満載のBinanceとなりました。通貨の上場自体は控え気味ですが、ロシア、アフリカなど世界各地への展開が目立ちます。取引マイニングなしでも取引量上位に君臨する理由がわかりますね。CoinExも取引マイニングがなくなるころまでには、このくらい大きくなれるよう頑張っていかなければなりませんね~。

Binanceに追いついて欲しい、CoinEx。

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Cryptopiaの独自通貨、CEFS と DOT ってご存知ですか?配当トークンが始まるずっと前、2017年からあったんですよ~。こんにちは、ノリヒロです。Cryptopiaについての記事はご無沙汰でしたが、満を持して?独自通貨のご紹介です。

Cryptopia独自通貨 CEFS と DOTとは

目次
①Cryptopiaとは

②DOT Coin (DOT)

③CryptopiaFeeShares (CEFS)


①Cryptopia

catsh

Cryptopiaはオーストラリアに拠点を持つ仮想通貨取引所です。BTC//DOGE/LTC/USDT/NZDTペアを持ち、取り扱い通貨も500種類以上と草コイン好きとしてはたまらない取引所となっています。DOGEペア、LTCペアもあり、かつUSDTペアもあります。NZDTペアは、ニュージーランドドル経由のペアです。ユーザーにとってはペアが増えるだけで利便性があがりますね。

特徴はこちらの記事から確認ができます。

CRYPTOPIA(クリプトピア)の登録方法


cryptopia
仮想通貨が元気だった2017年は、取引高でランクが30位前後でしたが、その後仮想通貨の下落とともに急降下、サポートが惨かったこともあり、低迷。現在は100位前後をうろうろしています。アルトコインの取引が少なくなると、厳しいですね。
代表的な通貨として、流通量が多い(LoyalCoin、Linda、Electronium(ETN)、OrmeusCoin、Zclassic、Digibite)をはじめ、動物名前コイン(Pandacoin、Piggycoin、cozycoin)などネタとして楽しい取引所ではあります。


②DOTcoin (DOT)

Cryptopiaには用途別に2つの独自通貨があります。まずは、DOTからです。

名前 DOTcoin
シンボル DOT
最大発行量 8億9000万DOT
発行量 5億7000万DOT
流通量 3億1200万DOT
タイプ UBIQ

発行年 2015年
時価 0.0116ドル(1.3円 8/22時点)
dot
最大発行量が8億9000万と取引所通貨にしては少なめです。Cryptopia開始当初から存在します。市場の価格推移とリンクする形で上昇、下降を繰り返し現在の価格0.0116ドルに落ち着いています。タイプはUBIQ。かなり珍しいですね。UBIQはイーサリアムのスマートコントラクト機能をそのまま使用して別プラットフォームを作ったものです。
ubiq
Ubiqプラットフォーム上で発行された通貨です。現在も流通しているのは3通貨と寂しい感じではありますが、今も開発は行っています。
Dotcoinは、もともとはERC20トークンでした。ですが、相次ぐ51%攻撃によりDOTが大量流出。打開策はERC20⇒Ubiqプラットフォームへの移行というものでした。


DOTは、Cryptopia内の様々な機能を利用する際に必要な通貨です。
paytopia
Cryptopiaでは、取引所のほかに、マーケットプレイス(いわゆるオークション、現在は閉鎖中)を行っており、その際の主要通貨としてDOTが使用されていました。現在一番使用されているのはlisting Fee(上場手数料としての支払いにDOTを使用)です。上場申請後、こちらの機能を使用してDOTを購入、上場手数料を支払います。上場希望の通貨運営は、DOTを買わされるということになります…。料金は5,200,000DOT(約670万)。上場手数料は670万円前後ということになります。また、急激にDOTが買われた場合は、そう遠くない未来に新規上場がある可能性があるということも判断ができますね。

また、取引マイニングではないですが、同様のイベントを7~8月の1か月だけ行っていました。その際の手数料還元に使用されるのもこの「DOT」になります。


③CryptopiaFeeShares (CEFS)

次にCEFSについてです。

通貨名 CryptopiaFeeShares
シンボル CEFS
発行数 6300CEFS
最大発行数 ???
タイプ PoW
発行年 2017年
時価 580ドル(64,000円 8/22時点)

cefs
2018年1月CMCに登録。CryptopiaFeeSharesなのに、なぜCEFSなのかは不明。真ん中の"E"はなんの"E"なんでしょうね。発行数は6300CEFSと極端に少ないです。流通させる意思はないようですね。上場時は約9000ドル(100万円!)。時期的なものもありかなり強気な値段設定でしたが、見るも無残に下落、現在は580ドル(64,000円)前後に落ち着いています。

listing

もともとCryptopiaは株主配当としていわゆる通常の配当を使用していた(四半期での配当)ようですが、2017年CEFS発行と同時に配当方法を変更。株主にCEFSを発行し、CEFSホルダーに月次の手数料の4.5%を配当として与える旨アナウンスがありました。
現在のCoinExの配当率は0.02%、これを月次換算すると6.1%。4.5%配当率だけ考えると悪くはない数字ですね。
ただ、注意しなければならないのは、この運用が果たして行われているかという事です…。このアナウンス以降目立った広報はなし。どのような方法(CEFSか、DOTか、ほかの通貨か、はたまたフィアットか)での配当なのかもわかりません。発行時100万、現在6万…約16分の1に下がっていますが、株主は平気なのか?そもそももろCEFSはもろに有価証券という解釈ですが、これは大丈夫なのでしょうか?

いろいろ突っ込みたくなるところはありますが、現状わかっているのはCEFSは流通している、そして少しではあるが取引量はある…という事実です。

まとめると、DOTはイベント&通貨上場手数料として、CEFSは文字通りなら配当用として使用されている…という事になります。CEFSはこのアナウンス以降取り上げられていませんので、もしかしたら運用はされない&発行されただけで、DOTにまとめられる(まとめられている)のかもしれません。
配当があるのかどうか、詳細を求む~。


ちょっと配当、CoinExに興味がわいてきた方へ

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Binanceの上場手数料は400BTCが必要だ。ある通貨運営(EXPANSE)のリークが話題となっています。こんにちは、ノリヒロです。400BTCと言えば約3億円です。かなり法外な金額ですね…このリークの真偽はさておき、公式MediumにてCEO のCZが公式声明、およびBinanceへの上場のルールを語りました。


ここからが内容です↓↓。途中でCZの助言が入ります。
***************
まずお伝えしなければならないのは、Binanceで上場を希望するには、オンラインでの登録フォームからの上場申請が唯一の方法です。プロジェクトのファンダーやCEOが、このフォームに記入することを求めます。もしウォレットにバグがあるなどの不具合が見受けられる場合は、技術者(キーパーソン)にもお話を聞きます。
申請が提出されても、私達からの資料に関する問い合わせは98%ありません。これがデフォルトです。合間に入る助言も参考にしてください。

助言1.私を含めバイナンスメンバーに上場申請の状況確認をしないでください。
助言2.上場レビューチームとの連絡は許可されません。不正を避ける為です。提供情報と、一般的に投資家が入手できる情報に基づいて客観的最初のレビュー(判断)を行います。
助言3.ブラックリストにされてない限り、申請はBinance側では拒否しません。日々プロジェクトは進捗するでしょうから、今回はダメでも、次回は可能性があるということです。ご自身のプロジェクトを進めてください。
助言4.プロジェクトに重要な進展があった場合、再申請可能です。追加情報は、再評価に役だちます。
助言5.私に直接ホワイトペーパーを送らないでください。個人的に意見しません。
助言6.私のツイートにコインの宣伝を重ねないでください。全く意味はありません。宣伝が見つかった場合、ペナルティを適用する傾向がありますが、私は上場プロセスに関与しないので、それすらできません。
助言7.Binance infoのプロジェクト進捗状況を毎週更新してください。プロジェクトの進捗が定期的であればあるほど、上場するチャンスが増えます。



Binanceの上場審査は一連のプロセスの中で行われるものであり、個別のイベントではありません。
①~⑦のプロセスがあります。

①コンタクト
第一次審査を通過した場合は、バイナンス担当がさらに詳細をお聞きするためコンタクトを取ります。その場合、商業的な話し合いの場だけでなく、技術的な話し合いの場も設けられます。

助言8.Binanceの成りすましにご注意ください。e-mailでのなりすましが主流です。もっとよい連絡方法を現在は考えています。Binanceからのメールか確認してください。特に上場手数料を支払う場合には最新の注意が必要です。

私たちは、最初の連絡の時点で、厳密な秘密保持契約を義務付けています。したがって、上場に関してリークらしいものがあった場合は、その情報が嘘であるか、契約違反をしているかです。契約違反の場合は、契約そのものを無効とすることができます。

もしBinanceへの上場申請をコミュニティメンバーに伝えたい場合には、このロゴを使ってください。このロゴは「上場申請をしました」という意味を持ちます。それ以上の意味はありません。
binance


②評価

私たちは素晴らしい通貨を求めています。漠然としてますが、それだけです。
一般的には、実績のあるチーム、有益なプロダクト、大規模なユーザーベースの通貨が選ばれます。それは全て基本的な事でありますが、必ずしも完璧でなくても構いません。公表する要件は再試行される可能性が高いので、厳しい要件(テレグラムで〇〇人以上など)はありません。

助言9.ユーザーの数には注視します。最も簡単に把握できるデータだからです。もし多くのユーザーがいれば、その分だけあなたのプロジェクトには価値があります。
助言10.コミュニケーションのプロセスも、評価の一環となります。もしプロジェクトチームが怠けていたり、傲慢だったり、プロフェッショナルとしてふさわしくない場合は、私たちはそれも考慮に入れます。コミュニティ内の事も含めて、どのように困難な状況に対処するかも評価の対象となります。
助言11.Binanceに関するFUDや否定的コメントを用いて、上場を強いる圧力は、よくありません。その場合は、ブラックリストに載ります。さらに、私たちからはいかなる通貨や他人についても積極的に否定することはありませんが、もし攻撃を受けた場合は反撃を行い私たちのブランドを守ります。ユーザー(投資家)の利益を守るために必要なことです。
助言12.あなたのコミュニティを焚きつけて過度にあなたの通貨を宣伝させるのは慎みましょう。それは逆効果です。コミュニティを広げることと、コミュニティが他通貨を攻撃することとは紙一重です。特に後者は発見された場合は、あなたのプロジェクトの評価を下げる事になります。特に上場投票の時によく見受けられます。


③手数料

"Binanceに上場するにはいくらかかりますか?"。この質問は、最も素朴で最も簡単な質問です。その質問は同時に、どのように取引が動くのか、何が必要なのか、そしてユーザーを守るために私たちが何をすべきなのかということについて、何の手掛かりもないことを示しています。上場手数料に関する多くの誤解、間違った情報がありました。長くなりますので、ここでは簡単に触れていきます。

手数料を受け取る前に(本当に重要な要素ではありませんが)、私たちはプロジェクトを4つのカテゴリー(とても良い、良い、ふつう、悪い)に分ける必要があります。

「とても良い」は、安定的なプロダクトと多くのユーザーを既に有しており、かつ/または価格が高くなる可能性、ユーザーベースが強くなる可能性があるプロジェクトです。実際には、取引所がコインチームに手数料を支払うべき案件(支払ってでも上場させたい案件)ですが、取引所がプロジェクトを上場させることを妨げることはできません。

「良い」は、素晴らしいのですが、リスクを抱えています。取引所は以下を質問しなければなりません。”継続的に進歩できるのか?価格は過大評価ではないか?プロダクト、ブロックチェーン、ウォレットは安全で安定しているか?プロダクトにどのくらい熱心か?“
多くのリスクがあればそれだけ価格が下がり、コストが増える傾向にあります。同様にこれらのプロジェクトがもたらす新規ユーザーの数は、「とても良い」通貨よりははるかに少ないです。

ここには別の問題、「登録所の規模」があります。これらの「良い」プロジェクトは、取引所の規模が小さければ小さいほど、取引所に対する影響は大きくなります。大規模取引所は(小規模取引所よりも)その上場通貨により多くのユーザーと流動性をもたらします。同様にリスクも(小規模取引所より)大きいです。もしミスジャッジをした(よくない通貨を上場させてしまった)場合は、ダメージは甚大です。それゆえ、小規模取引所は上場の為に手数料を支払うべきだし、大規模取引所は手数料をもらうべきです。実際、上場手数料に加えて、ウォレットのバグ、二重支払攻撃などのリスクに備えての保証金があったほうがいいでしょう。
適切なケアにはそれなりの維持費用がかかるのです。特に「メインネットスワップ」の際の新通貨には必要です。

「ふつう」は、取引所により多くのリスクをもたらします(特にBinanceのような大規模取引所には)もしプロジェクトが悪化すると、多くのユーザーに被害が及びます。これらのプロジェクトは継続して成果を出していけば、後日に上場する可能性もあります。

「悪い/SCAM」のプロジェクトは、簡単に表現できます。なぜなら、彼らはいつも何かを率先して支払っているからです。彼らは、自分たちの価値が2100万ドルになるなら、喜んで2000万ドルを支払うでしょう。このため、TOPの取引所は決して上場手数料を最優先事項にしません。

言い切れないたくさんの理由(規模、時価総額、段階、プロジェクトの文化など)があります。このことを踏まえて、先ほどの質問「上場にはどのくらい必要ですか?」にこたえるならば、「プロジェクトによりけりです」となります。

私たちは、プロジェクトが提出する資料、および収集した資料を基にシンプルに審査を行います。これらのアプローチは沈黙のもとに行われるので、しばしばそのプロジェクトに「Binanceから連絡がないのは、手数料のせいではないか?」という誤解を生じさせます。しかし実際は、プロジェクトの別の面に原因があります。もしETHほどの素晴らしいプロジェクトであれば、手数料に関する議論はありません。もしあなたのプロジェクトがその位置まで到達していないのであれば、フリーマーケットの理論と同じように、何かBinance上場に欠けているものはないか?何が必要とされているのか?を考えるべきです。取引所はあなたの通貨を上場させる義務はありません。

ほかの素朴な質問として「どうしてすべての通貨を無料で上場させないのか?」があります。
もし10000種類の通貨の上場リクエストがあった場合、ウォレットをインストールするだけで数年、10000台以上の機械が必要です。もちろんセキュリティと安定性を保証しなければならないのは言うまでもありません。不完全なウォレットには、無限のバグが発生する可能性があります。また、際限なく上場させた取引所は荒野になり、プロジェクトの墓場になる傾向があります。
これらの答えが、手数料に関するよけいな混乱をクリアにしてくれることを望みます。

助言13.満足のいく資料を提出したら、残りの審査部分は私たちの担当です。それ以上もそれ以下もありません。ご自身のプロジェクトに集中してください。


④BNBとともに成長する
助言14.BNBをあなたのエコシステムに組み込んでいる場合
助言15.ICOの為にBNBを調達して保持する場合
助言16.コミュニティの中でバイナンスのプロモーター、サポーターであった場合

これらは、審査の優先順位と上場の可能性を確実に高めます。Binanceをサポートしてくれる場合は優先順位は高いです。


⑤ICOの規模
私は、大規模ICO(特にコンセプト段階のICO)はあまり好きではありません。この言葉は、私は小規模ICOを好んでいると、思う人も中にはいるかもしれません。そのような人は、「大規模ICOは好きでないといったじゃないか。私のものは小規模ICOなのに、なんで上場させないんだ?自分の言葉に責任をもたない人だ」というかもしれません。
そのような人のロジックは面白いですが、そうではありません。私は小規模ICOの全部を好んでいるわけではありません、再度言います。プロジェクトによるのです。私はまだまだICOのプロです。これは変わりません。

大規模ICOは上場に多くのリスクを伴います。時価総額が大きいプロジェクトについては、時価総額の数%を保証金として請求することをお勧めします。
一方、小規模ICOはほかのリスクがあります。成長の幅が図りにくいということです。チームの強さ、プロダクトの存在、ユーザーの多さなどを考察して、比較的小規模なICOを行ったプロジェクトを好みます。そう考えると、上場のハードルはあまり高くないですよね?

⑥上場プロセスはいまだ不完全
私たち、そしてほかの取引所が試みた多くのモデル(上場に関して)があります。コミュニティ投票や、Web投票、そしてツイッター投票など。そのどれも不正があり、告発も多いです。不正行為を定義クリーンアップするのは非常に難しいです。
ほかの取引所では、発行する独自トークンを保有するユーザーにのみ投票権を付与する投票制度が採用されてますが、これは結局大きなクジラ(大口による投票操作)を喜ばせるだけです。
投票数の制限付きで、1票に1ドルの費用を設定している投票制度もあります。これはScamコインの温床になります。この考えが、”上場するには何百万ドル必要だ”という考え方につながっているのではないかと思います。

しかし、ほかの取引所はこれと並行して最低限の取引量をプロジェクトに求めますので、結局のところある程度上場できる通貨は限定されます。Binanceは、ある程度ブラックボックスがあり、この部分は主観的です。上場の工程のすべてか完璧ではありません。絶えず改善し進化し続けています。

⑦あなたが保有している通貨
結局のところ、まだまだ上場していない、素晴らしい通貨がたくさんあります。そしてその通貨はあなたが保有していたり、投資していたりするものであるかもしれません。ですが、これらはBinanceがすぐに上場させる必要のあるものでしょうか?もし、上場させた場合、99%の時間が無駄になるでしょう、そして誰もがエンジョイできないだけです。


こう考えると、Binanceに上場できないと不平、不満を言う人々がいるという事実は、Binanceに対する強い支持・期待を同時に示しています。Binanceでお気に入りの通貨をトレードしたいと思いませんか。私たちはそれを歓迎します。そしてできる限り迅速には高品質の通貨を上場するための上場プロセスを絶えず改良しています。Binanceへのご理解、ご支援、ご協力いただき、感謝いたします。

*********************
ここまで↑↑

こちらは記事を否定した内容です。Franko(EXPANSEの運営)が受け取ったメールはScamメールでBinanceが発信したものでないこと、たとえ4000BTCを積まれてもクソコインの上場はない!ということを明言しています。
これを受けて、さらに上場審査の内容について助言をすべく先ほどのツイートをしたものと思われます。

上場に関しては
①Binanceでは一定のプロセスがあり、そのプロセスに則っているということ
②評価は4段階あるということ
③まだまだ上場プロセスは改善中である
④Binanceに協力的であれば評価はプラスに働く


CZの意見としては
①上場手数料はプロジェクトによって異なってもしかるべきである
②ユーザー保護の為に、やみくもに上場はしない

③大規模ICOはリスクが高いので敬遠しがち

というまとめとなりました。
Binanceの上場評価に4段階あるということや判断基準は参考になります。これを参照すると、上場評価は結構厳しいと思うのですがね(CZはハードルは高くないといっていましたが)。

最後に…CZも絶賛のBinance主題歌、聞いてください。女性の堅い表情が何とも言えません。


Binanceに追いついて欲しい、CoinEx。

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暗号通貨界全体が下降ムードの中、Binanceは着々と下地を固めています。こんにちは、ノリヒロです。取引所トークンの勢いに押され気味のBinanceですが、この1か月で様々な進捗がありました。

トラストウォレット買収 手数料ルール改定 バイナンスチェーンなど  Binance 7月14日~8月14日の動向

目次
①上場・エアドロ・swap関係

②BNBバーン・イベントなど

③CEO CZの発言


①上場・エアドロ・Swap関係

この1か月は、新規上場は控えめでした。その分、エアドロやSwapに積極的に対応しています。

1:上場3通貨

ARDR(7/18)、HOT(7/24)、DOCK(7/30)

2:エアドロ
7/16のIQエアドロ。IQはEOSを保有しているユーザーへのエアドロですね。EOS:IQ = 1:5.1で付与されたようです。あくまで対応はエアドロまで。上場はまた別の話のようです。

8/14 NPXS の月一の報酬の付与。これはエアドロとは違いますがご紹介します。NPXSは保有しているだけで1か月おきに配当のようなものがもらえます。Binanceは配当が付与されるごとにアナウンスをしっかり行っています。

7月のAPI不正使用(SYSのトレード)に関しての補填で、取引手数料をBNBで返還する旨対応がされています。 


3:メインネットからのSwap
7/23 NULS メインネット移行に伴うSwap対応。NULSはERC20トークンです。メインネット、独自チェーン移行に伴いSwapを行いました。

7/24 VEN メインネット移行に伴うSwap対応。VENはERC20トークンです。独自チェーン移行(VET)へ移行に伴い、Swapを行いました。また、VET保有者へのVTHOのエアドロもありました。

7/27 ONT メインネット移行に伴うSwap対応。ONTはERC20トークンです。メインネット&独自チェーン移行に伴い、Swapを行いました。

8/6 HSR メインネット移行に伴うSwap対応。HSRはERC20トークンです。メインネット&独自チェーン移行(HC)に伴い、Swapを行います。

8/6 PRX 新プラットフォームへ移行に伴うSwap予定公表。PRXはNEOプラットフォームでしたが、新プラットフォーム移行に伴いPHXへのSwapが予定されています。

8/7 YOYOW メインネット移行に伴うSwap対応。YOYOWはERC20トークンです。新プラットフォーム&独自通貨への移行に伴い、Swap対応を行います。

1か月だけでメインネット系のSwapが6件もありました。ERC20⇒メインネットへのSwapが多いですね。それを卒なくこなすBinance。各通貨運営との連絡をしっかりとって対応している様子が伺えます。

②BNBバーン・イベントなど

7/15に第4回のバーンが行われました。数量は2,528,767BNB、金額で約3000万ドルになります。バーン後のBNBの供給量は192,443,301BNB、流通量は144,443,301BNBとなりました。四半期ごとのBNBのバーン数量は多くなっていますね。企業が急速に拡大しているのがわかります。


西日本大洪水への寄付として、ETHと他のERC20トークンを含めて、1,410,000ドル(約1億6000万円)分が集まりました。第1弾として5,000万円(BTCと日本円含む)を日本のNPO法人経由で広島と岡山県に寄付することを計画しています。既に送金は行われた模様です。
厳しい規制で日本から締め出しを食らったにも関わらず…大変ありがたいことです。


7月14日でBinanceは設立1周年を迎えました。そこでこれまでのBinanceの歩みを紹介しています。
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設立からわずか42日でTOP10入り。165日でTOP1になり、175日には取引高が100億ドルになりました。まさに破竹の勢いです。

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次にBNBの価格です。設立当初1BNB = 0.0000500BTCでスタートしましたが、Q3に入ると0.0018382BTC(約36倍)へ。Q4には0.0026325BTC(約52倍)へと成長しています。この後は、バイナンスチェーンへご期待くださいという文言でこのチャプターは締めています。

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設立当初は33通貨でしたが、わずか一年で143通貨、370ペアになっています。また、NEOのGASを毎月配当する初の取引所であり、エアドロ、フォークも含めると9億枚も対応をしているということです。数字が大きすぎてよくわかりませんね。

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取引高のコンペ&賞金も39通貨で実施。トータルの賞金は4000BTCになります。景品も今はやりのベンツ、ポルシェ、ランボルギーニなどあったんですね~。

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最後にプロダクツのロードマップと、現在のサポート状況です。言語対応は12か国語。「日本語」がないのが悲しいですね…。サポート対応は24h、1392名のユーザーから13億のトークンor通貨の喪失を防いだということです。これも規模が大きすぎて比較しようがありませんが、サポートはしっかりしている印象はあります。


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7/19、BNBを使用した手数料支払いのルール改定がありました。ホワイトペーパーにも記載がありますが、BNBを使用した手数料割引は初年度は半額、以降は段階的に割引率が低くなる計算となっています。(2年目25%、3年目12.5%、4年目6.75%、5年目以降~なし)。2年目となる今年は25%割引となります。
割引が減りましたが、Binanceは「VIP制度」を設けました。2つの指標(BNBの保有量と、過去30日間の取引高)によって、VIPランクが毎日決定されます。VIP7、VIP8まで行けば、50%割引よりも割引率は良くなりますね。条件的にはかなり難しいですけど。
また、VIP制度は手数料をBNB支払い以外にした場合に適用されますので、どちらか割引率が良い方を都度選択できます。このあたりは、ユーザーに優しい仕様となっています。


第8回上場投票が行われました。最終エントリーは LBA(Libra Credit)LOC(Locktrip) MITH(Mithril) NKN(NKN) POLY(Polymath)の5通貨。見事栄冠をつかんだのはPOLYでした。POLYはこのアナウンス後すぐに上場。このレスポンスの早さがBinanceの魅力ですね。


8/1、Trust Walletを買収しました。Trust Walletはスマホ対応のイーサリアムウォレット分散型アプリで、様々なDapps(cryptokitties、CryptoGoodsなど、ERC20、ERC223はもちろんのことERC721も)対応しており、複数のウォレットを一元管理できる優れものです。異なるDappsアプリのキャラ(ERC-721)を一覧で見れたりするのは感動します。
Binanceは来る分散型プラットフォームのデフォルトウォレットとしてTrustWalletを使用する方針を示しています。いよいよBinanceはDEXに向けての動きを加速させるようです。


8/2、Bugcrowdというプラットフォームで、「バグ発見者に褒賞」プログラムをローンチしました。Binanceシステム内のバグ(特に安全面)に対し褒賞を与えるプログラムで、200ドル~10万ドルまでの報奨金がBNBによって支払われます。
もともと「Binance」という語源は、「Binary Finance(二進法のためのファイナンス:デジタル技術と金融の調和」ということだそうで…はじめて知りました。


8/9にはBinance infoでも進展あり。リアルタイムでの価格を表示できるようになったとのこと。今までも価格表示は動いていましたが…リアルタイムではなかったということなのでしょうかね~。


academy


BinanceAcademyのベータ版が公開されました。
Binance Academyとは、ブロックチェーン業界をBinanceが支えていくをモットーに、BInanceのプラットフォームでブロックチェーンなどの教育をして、技術者の育成を図るプロジェクトです。
5月~6月には、ブロックチェーンの各分野を説明した動画のコンペを開催し、優秀者にはBinanceAcademyへの掲載と報奨金が支払われました。
Amacemy画面にはいろいろな分野の動画(youtube)がアップされており、そこで理解を深めることができます。ブロックチェーンに関しての動画を1つアップしましたので、興味がありましたらご覧ください。全編英語です。
これも一つの社会貢献でしょうかね~また有望な技術者をスカウトする場でもあると思いますね。


③CEO CZの発言

「Binanceに上場するには400BTCが必要だ」というある通貨運営のツイートを受けての発言になります。長文になりますので、この件は別の記事にて単品で扱いたいと思います。近日中にアップできると思いますので、今しばらくお待ちください。


Binanceチェーンの進捗と、DEXのデモをご覧いただけます。トークンを作成し、DEXで自動取引を行っています。コマンドラインでの操作を見ることになりますので、実際の取引画像等GUIの表示ではありませんが、一歩一歩進みたいということです。操作説明しているのはCZではないですね~技術の方でしょうか。今年中にはDEXを稼働させたいそうです。期待できますね~。


1か月という短い期間にも関わらず、いろいろプロジェクトが動いています。情報量がありすぎて、CZの「上場には400BTC必要だ発言に対するCZの回答」が書ききれませんでした。こちらは近々別の記事で単品でアップさせていただきます。



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bi1
今回はBinancelabsへの質問大会その4(ファイナル)です。こんにちは、ノリヒロです。前回まではBEF(バイナンスエコファンド)とBNBに関する質問、そしてBinanceLabsが投資に価するスタートアップを選別する条件、DEXに関する見解等が質問の内容となりました。今回はどのような質問が飛び交うのでしょうか。
前回の内容はこちらからどうぞ。

Binance Labs バイナンスラボですがなんか質問ある? その1

Binance Labs バイナンスラボですがなんか質問ある? その2

Binance Labs バイナンスラボですがなんか質問ある? その3

Binance Labs バイナンスラボですがなんか質問ある? その4

Q:/u/CWazyStomperさん
1.Binance Labsのミッションの核はなんですか?
2.Binance Labsはプロジェクトや通貨のどういった面を、将来潜在的に巨大で非常に有用とみなしていますか?
3.Binance Labsがサポートするプロジェクトは、どのような面で世界をサポートしていくのでしょうか。

A:Christy Choi氏
christy

1.Binance Labsのミッションは、ブロックチェーンエコシステムにとって最重要な課題を克服し、世界をより良いものに変えることです。
2.これから話すのは、私の意見です。Binance Labsの総意ではありません:近い将来最大の革新がプロトコルレベルで起こると考えています。ブロックチェーンがもたらす変化は、構造的な変化をもたらすことが多いからです。ですがまだ解決しなければならない問題もたくさんあります。(スケーラビリティ、分散化、プライバシー、セキュリティ、そしてコンプライアンスなどです)。私たちは、相互運用を犠牲にすることなくスケーラビリティを改善する方法、効率を確保しながらの分散化の方法、透明性を損なわずにプライバシーを保護する方法、ユーザビリティやコンプライアンスを促進しながらセキュリティを強化する方法を探しています。
3.私たちは、素晴らしい価値観を持つ起業家、研究者とともにいたいと思っています。そして一緒に問題を解決します。お役に立てれば光栄です。


Q:/u/Vehn2さん
小さいプロジェクト(WebサイトやAPPの立ち上げなど、数人規模)にも投資する意思はありますか?ある程度規模は大きい方がいいのですか?

A:Ling Zhang氏
liz
プロジェクトの大小関係なく、全種類のプロジェクトに興味はあります。重要なのは、ブロックチェーン技術を促進させ、エコシステムにとっての重大な問題を解決し、トークンエコノミーにおいて意義ある経験を作り出し、存在するビジネスモデルに革新をあたえ、多くの人がブロックチェーンの価値を理解するのを助けるような、そんなプロジェクトであることです。



/u/ohitsthatguygreatさん
Binanceが予定している10億ドルファンドについてです。10億ドルファンドはどのようにして、いつBNBを購入するのですか?企業/組織が、資金調達をするためにBNBを売ることについては何か大きな障害はありますか?

Benjamin Rameau氏
ben
プロジェクトやファンドを決定するにあたっては、私たちは高い基準を設けています。ですので10億ドルのファンドは一晩ではできません。
トークンエコノミーの機能として、私たちは、売り主、買主が必要です。ゆえにBNBをファンド運営へ売却するということも不思議な事ではありません。ですが私は、もしBNB経済が拡大した場合、売るメリットよりも保持するメリットの方を選ぶファンドやプロジェクトがあるだろうと信じています。取引所は、暗号通貨の重要な部分を構成しており、BNBはその取引所(バイナンス)が走り続けるための燃料です。BNBでの決済を受け入れるということは、私たちのパートナーはエコシステムの重要な部分を握っています。Binanceとのビジョンを共有している限りは、BNBをほかの資産に変えるメリットがありません。


/u/EricINBさん
1.Binance エコシステムファンド(10億ドルファンド)は助成金を付与(寄付)をする、または非営利のブロックチェーン企業へ資金を寄付したりしますか?それとも純粋に営利目的のファンドですか?
2.ほかのファンドへの投資は何パーセントですか?また、直接プロジェクトに投資されるのは何パーセントですか?
3.BNBはBinanceエコシステムにとって魅力的な部分です。資金投資はBNBで行うということですが、資金回収は、最終的にBNBを買い戻してバーンするために使われますか?

Christy Choi氏
christy

1.もちろん寄付もします。Binance Labsは利益を重視したファンドでなく、エコシステム全体に奉仕するインパクトを重視した戦略的ファンドです。私たちはイニシアチブ、研究者、開発者、起業家を善意で支援する意思があります。イノベーションはいくつもの研究から成り立つ事を知っています。それゆえ、IC3のようなイニシアチブに限らず、いろんな機関の支援を進んで行います。

2.私たちは、資金の運用については柔軟に公正に対応しています。また、パートナーファンドが誰であるか、お互いの大きさ、プロジェクトの数などによって資産の運用は異なりますので一概に何パーセントと決めているわけではありません。私たちはまだできたばかりです。今も冒険しているのです。

3.この質問も同じです。まだ冒険中のためわかりません!


/u/CoinProfさん
Binanceのウェブサイトによれば、あなた方はプレICOのプロジェクトに焦点を当てていました。この3か月の間にいくつのプロジェクトをローンチさせてきましたか?

Christy Choi氏
christy
Haha Labs Teamは毎日大変忙しそうですよ。私たちは今のところ4つのプロジェクトに投資しています。(MObileCoin、Oasis Labs、CertiK、Republic)。いつも長期的な視野でプロジェクトを見ていますし、ファウンダーのモチベーション、チームビジョンや意思伝達能力を理解するために長い時間を費やしています。


/u/VelserDHさん
Binanceのターニングポイントはいつでしたか?それは成功すると思いましたか?(暗号通貨市場の上昇以外の理由で)。どのようにして急成長できたのでしょうか。

Benjamin Rameau氏
ben
偉大な技術が役立ちましたが、それだけではありません。信頼が重要です。そのレベルでの信頼を維持するために、Binance Labsでは、高い倫理基準を維持しなければならないと認識しています。
BInaceの拡張能力は独特です。伝統的な銀行システムの制約に依存していたならば、私たちの拡大のペースは無謀だったかもしれません。暗号通貨は、国際的な協力体制に大きな可能性を秘めています。私たちは組織がフラットであり、そして非常に多様性をもった従業員グループ内でのコミュニケーションを促進するという、非常にユニークな文化を持っています。分散化と暗号通貨経済は、企業組織の考え方を変えるでしょう。そして、何千もの企業が私たちと同等、それ以上の成果を収めていくことを楽しみにしています。


/u/Cryptogeek000さん
2つ質問です。
1.投資対象を決定するプロセスを教えてください。
2.どのようにバイナンスはエコシステムを構築しますか?

Benjamin Rameau氏
ben

1.私たちは、私たちのエコシステムが必要としているインフラに投資します。ブロックチェーン技術と暗号通貨の分野で長期的な予測をもっています。ですから、エコシステムが充実するための基本的な、必要な要素を積極的に見ることができます。現在注目している業種は下記です。

パブリックブロックチェーン
DEX
保管、決済、ウォレット
ステーブル
ATSに準拠した安全なトークンプラットフォーム

2.エコシステムは、単一の個人、単一の団体、組織から成り立つものではありません。健全なエコシステムの構築には、明確な使命感、確かな価値観、地域社会の支援が必要です。Binance Labsはその使命に関して自信をもっています。私たちのコアチームには大きな価値があります。そして、私たちはコミュニケーション、協力、友好関係、財政支援を通じて地域社会と交流します。エコシステムへの情熱はとても大きく、私たちだけではなしえません。一緒に考えましょう。本日のAMA(この会話)は、今申し上げたことへの取り組みの一部なのです。


いかがでしたでしょうか。
今回はバイナンスの目指すエコシステムについてフォーカスされていたように思います。Binanceが既に投資しているMObileCoin、Oasis Labs、CertiK、Republicのプロジェクトは、注目していてよいかもしれませんね。
また、このAMAを見る限りでは、Benjamin Rameu氏がBinance Labsの方向性(技術的なところ、投資について精通しているイメージがありましたので)を握っている感じがしました。この方への質問も多かったですしね。これもまた注目してみてもよいかもしれません。

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